浄化槽はし尿や生活雑排水をきれいにし、水環境の保全に大きな役割を果たしています。
浄化槽は微生物の働きを利用しているため、維持管理を適切に行わないと機能が低下して水質汚濁の原因となります。そのためには、清掃、保守点検、法定検査の維持管理を行うよう法律で義務付けられています。
大切な地域水環境を守るため、上野清掃社では浄化槽の適切な保守点検、清掃をご提案いたします。
浄化槽が設置されている市町村によって清掃業者・保守点検業者・法定検査機関が異なります。
保守点検は、浄化槽の装置が正しく機能しているかを点検し、装置や機械の調整、修理、スカムや汚泥の状況確認を行い、通常は年1回実施する清掃以外に汚泥の引き抜きが必要となるかの判断や、清掃時期の判定、消毒剤の補充などを行います。
保守点検は技術上の基準に従って行わなければならず、専門的な知識や技術が必要となります。
浄化槽の保守点検は登録を受けた上野清掃社にご相談ください。
浄化槽にたまった汚泥やスカムといった泥のかたまりを引き抜き、付属装置や機械類を洗浄したり掃除したりする作業です。清掃を怠ると浄化槽の機能の低下や汚物の流出、悪臭の原因となります。
浄化槽の清掃は市町村長の許可を受けた業者に依頼する必要があります。
東海市での浄化槽清掃は上野清掃社にご用命ください。
TEL. 052-604-5353
月〜金 9:00〜18:00(土日祝・休)